レッツギャラリー 展示室のご案内

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ここはレッツギャラリー総合案内所です。お好きな作家の作品を心ゆくまでご堪能下さい。
第1室 関 政明(せき まさあき)
1948年 小松島市櫛淵町生まれ
1970年 第46回白日展クサカベ賞
1972年 第48回白日展N氏賞
1978年 第33回県美術展特選
1985年 第14回現代洋画精鋭選抜展銀賞
2002年 第11回放美展放美賞
現在 ひのみね療護園にて療養しながら創作活動を行っている。
ここに作品の画像があります。モデルは熊野古道。林の中の石端にはこけが生え、長い年月を感じさせる。円形は白く霞み、かすかに木が並んでいるのか見える。
タイトルは歳月関政明さんの展示室へ行くには、ここをクリックしてください。

第2室 丸居哲雄(まるいてつお)
1978年 県美術展初入選
1994年 県美術展準特選
1995年 県障害者芸術祭エナジー賞
1997年 県美術展特選
1998,99,2001年 県美術展奨励賞
2004年 県美術展特選
2007年 県美術展準特選、国民文化祭県知事賞
ここに作品の画像があります。4人の男性が躍っている後方の中央に女性が踊りながら舞い降りています。女性はオーラを放っているように光り輝いています。
タイトルは踊りの女神降臨丸居哲雄さんの展示室へ行くには、ここをクリックしてください。

第3室 山根 弘(やまね ひろし)
 平成16年12月に脳梗塞で左半身麻痺になり、何もする気がせず気弱になっていました。そんな時、写真倶楽部の会長さんや先輩に励まされ、撮影に行きました。介助してもらいながら撮っているうちに写真の面白さがよみがえり、生きる気力が湧いてきました。
 現在、回数はそう多くありませんが、妻と撮影に行くのがとても楽しみです。
 私はこれまで賞など頂いた事も無く、そういうところに応募したことすらありませんが、写真をしていて本当によかったと思ってます。
ここに作品の画像があります。縦長の構図の中央に太い幹がやや左にカーブしつつ画面を二分し、その手前に色づいた紅葉が横断している。背景をぼかすことにより、黒いミキと紅葉の対比が際だっている。
タイトルは秋思山根弘さんの展示室へ行くには、ここをクリックしてください。

第4室 村上哲史(むらかみてつじ)
県美術展、博美展、放美展、読売自立絵画展入選。
1997年2001年エナジー展エナジー大賞。
個展14回。二人展、三人展、アーティストバジャー展、ゆるい展、小松島市美術展他、地域の文化祭にも多数出品。
「俳句と油絵の融合」により独自の世界を形成し、2003年には友人とともに「徳島スローアート協会」を立ち上げ、以降毎年4月に「ゆるい展」を開催。障害者も健常者も関係なく、プロ、アマチュア入り交じって、誰もが気楽に作品の発表ができ、すべての人が気楽にアートを楽しめる空間作りに策動している。
ここに作品の画像があります。黄色い空と紫色の眉山、紺屋町の町並みが遠近法で描かれています。赤、黄、青の車が走り、賑やかです。
タイトルは浅春の街にレモンの風一つ村上哲史の展示室へ行くには、ここをクリックしてください。
村上哲史さんの展示室へ行くには、ここをクリックしてください。


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